はじめまして!
ママブロガーのたかモママ(@moe_NICU)です。
「NICU子育て授業・余裕ができる魔法の子育て」に来て下さってありがとうございます。
まず、簡単に自己紹介をしたいと思います。
愛知県在住のアラフォー間近で、12歳の1♀・10歳の2♀・1歳の3♀と働き者のパパと、義父と同居しながら暮らしてます。
上2人は若さと勢いで乗り切り、子育てが少し落ち着いたかな?と思った頃に「3人目が欲しい」とパパに打ち明けられました。
このブログを始めたきっかけ
実は私たかモママ(@moe_NICU)はバセドウ病(甲状腺機能亢進症)の診断を受け、3人目を身籠れるのか不安でしたが主治医とも相談しながら諦め半分で妊活を行いながら、持病とも向き合って来ました。
薬を服用しながらも一生付き合うであろうバセドウ病の闘病生活の中、無事3人目を妊娠!
ところが、3人目の出産は自分が思っていた妊娠生活とは異なり、怒涛の出産を迎えました。
そう、可愛い我が子3♀は28週で産まれた940gの超低体重児でした。
初めての破水、初めての入院、初めての低体重児(昔は未熟児って言ってたっけ)、初めてのNICU、初めてのGCU、初めての搾乳…ここには書ききれない程の初めてを体験しました。
不安と恐怖でどうにかなるんじゃないかって、毎日毎日泣いていました。
低体重児が産まれてしまうのは、決してお母さんのせいではないです!
頭では分かっていても、心が付いて行かない…。
ネットで検索しながらどうにか気持ちを抑える毎日。
それでも不安で堪らなかったのは、たくさんの初めてが急に押し寄せてきたからだと今なら断言できます。
低体重児でなく、通常に出産した1人目も同じだったなぁ~と思えるようになってからの「少しの余裕」が家族への愛へと変わって行きました。
そんな悩めるママやパパに、誰にでもある初めての育児での不安を少しでも助けてあげたいなと思っています。
もちろん子どもは十人十色、育て方や悩みは違います。
それでも、過去に私が悩んだ不安や悩みを持つ方がこのブログを読んで、解決の糸口を見つけてくれたら嬉しいです。
全てのママパパ・子どもと触れ合う家族に知って欲しい
我が子3♀のように1,000g未満の超低出生体重児は2017年で0.7%ですが、2,500g未満の低出生体重児が産まれる割合は9.4%と実に10人に1人の割合で産まれています。
30年以上前には低出生体重児は5.2%と低く、年々増えて来ています。
家族の大切な身内や仲の良い周りの友達が低出生体重児を産む可能性もあります。
もしかしたら、自分のお子さんが出産される時に低出生体重児を産むことだって考えられます。
だからこそ、多くのママやパパにこのブログを知っていて欲しいと思います。
我が子は2,500g以上4,000g未満の正出生体重児だから関係ないと思わないでください。
誰かが知っていてくれれば、小さく産んでしまったと後悔ばかりして泣いている低出生体重児のママやパパ・じーじやばーばの小さな手助けになります。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございます!
このブログを見て、悩みが少しでも解決したり、余裕ができる子育てに出会えて育児を楽しんでくれたら私にとっても最高に幸せです!
こんなこと知りたい!これのレビューしてほしい!などがあれば、気軽にご連絡ください。
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